2014年10月25日土曜日

放射線より怖いもの

こんにちは!
共同代表の西村亮哉です。先日19日、第二回渡航前準備会を行いました!

①中国とのSkype
今回は第一回で来れなかったメンバーも集合し、自己紹介をすませると前回同様中国側の交流メンバーとSkypeをつなぎました。
去年12月に中国で、今年3月に日本で交流をしている優ちゃんと新規メンバーの自己紹介をしたり、中国での交流の打ち合わせ、最近の中国と日本のニュースについて話しました。彼女が住んでいるのは上海。最近ニュースになっている香港でのデモについて聞いたら「情報が分断されていて状況は全く分からない。」と言っていました。うーん、やっぱり政府側に都合の悪い情報は隠蔽されているのかなと感じました。日本のニュースはちょっとだけですが中国でも報道されているようで、御嶽山の噴火については彼女も知っていました。

話そうと思えばSkypeを繋いで、中国と日本の高校生が気軽にディスカッションできる。いやぁ、便利な時代ですね笑

②放射線より怖いもの
前回の準備会ではメンバーを「生産者」「消費者」「放射線」のテーマにわけ、それぞれテーマに沿った調査をしてもらいました。みんなとっても一生懸命に街頭調査や生産者へのインタビューをして来てくれました。その中で南相馬の漁業生産者、高橋永真さんがこんな事を語ってくれました。「放射線が危ないと言っているけど、実は身の回りにはもっと怖いものがある。たばことか、食品に含まれてる着色料とかも十分怖い。放射線は『直ちに影響が無い』けど、これらはもっと短期間で体に悪い影響を与えると思う。」放射線が危なくない訳ではないけど、身の回りにはもっと短期間で僕たちの体に悪い影響をもたらすものがある。放射線に関して偏見を持って、風評被害がおこるのであればもっと身近な他の物質にも関心を持って体調管理に気をつけるべきだと思いました。タバコをばんばん吸ってるのに福島県産の食材食べないって言うのは、もちろん自由ではあるけど、僕的にはちょっと違和感があります。テレビなどのメディアで報道される限られた情報ではなくもっと広い視点で同じように悪影響をもたらす物質に関心を持って、比較してみる事も必要なんじゃないかって思いました。放射線より怖いものも沢山ある。そんな事を思いました。

と、こんな感じで沢山の疑問や新しくやってみたいことが生まれた第二回渡航前準備会。12月の渡航まで残された時間は決して多いとは言えませんが、議論を議論で終わらせないためにメンバー 一丸でしっかり準備して行きます!

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